今日(10/31)、参院予算委の中継を見ていたら、立憲の徳永エリ議員が「ガザで何人死亡したか教えていただきたい」と質問していた。
こんなの日本政府に聞かず自分で調べろやボケ、という突っ込みはさておき、岸田首相は昨30日の予算委で27日のUN(国際連合)総会に於ける「人道目的の休戦」を求める決議案を棄権した理由を聞かれ、「全体として内容面でバランスを欠いているため総合的に判断した」と答弁。
支持率は低下の一途を辿り減税を言い出すも評価されないという岸田首相、ここは最初から「テロ集団ハマスへの配慮なぞ無用である」と明言すべきではなかったか。
救いは野党の馬鹿さ加減で、立憲は30日も意味不明なことを言っている。
共同通信10月30日配信記事↓
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所得減税「政権の命取り」と批判 立民・安住氏、内閣支持率巡り
(https://nordot.app/1091651349553463550 )
立憲民主党の安住淳国対委員長は30日、所得税減税などを柱とする政府の経済対策について「人気取りに減税を使っている。政権の命取りになる」と批判した。(以下略)
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減税を批判する野党とか、もう何が何だか意味不明。
こうなったら「野党が減税反対だから止めときます」とアナウンスするとか開き直るのも手ではなかろうか。待ちの姿勢では潮目が変わらないのだから、とにかく何か「気」を変えてツキを呼び込むアクションが必要だ。
博奕の場合は例えば「座布団をひっくり返す」「場を変える」「勝負を中断してメシを食う」「帰って寝る」等々の方法がある。進退窮まった岸田首相の場合は「メガネを止めてコンタクトにする」のが一番良いだろう。
馬鹿馬鹿しいかも知れないが人の世で大切なのは「気」を読み「流れ」を知る、もしくは作ることだ。故に「景気」「天気」と言う。何もせず待っていてもジリ貧になるばかりである。
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