賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

最期だから安倍首相は靖国参拝を

 

菅自民新総裁が選出され、タイムリミットが刻々と近づく安倍首相。

もう最期なのだから、直近の「勝った日」である9月17日に靖国参拝することをお薦めしたい。

 

何故なら17日は、日清戦争黄海海戦連合艦隊が清国北洋艦隊を撃破した(明治27年9月17日)記念すべき日であるからだ。

 

日本会議をはじめ多くの保守派の皆さんとは些か意見を異にするのだが、筆者は以前から度々述べているように、首相が8月15日に靖国参拝する必要は無いと考えている。

 

理由は簡単、昭和20年8月15日は昭和帝の玉音放送によって日本の降伏が国民に知らされた日だからである。つまり、「負けた日」。

 

散華された英霊の方々は祖国日本の勝利と弥栄を信じて戦ったのである。それをわざわざ負けた日に我が国の首相が靖國参拝して「不戦の誓い」云々は、祖国日本の弥栄を祈って散華されたご英霊に対する冒涜に外ならない。

 

靖国神社に政府首脳が参拝する意義は、「我が国を守り抜く」意思を幕末以来国事に奔走し仆れた諸先輩たちに誓うことにある。従って「負けた日」ではなく「勝った日」に堂々と参拝するべきである。

 

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