賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

中共発狂し自ら手の内を晒すとは

 

地球広域指定暴力団中共組」(組長:習近平)がペロシ米下院議長の台湾訪問を阻止できなかったので発狂した。

 

4~7日に台湾の東西南北6カ所の空域および海域で、まるで台湾を取り囲むように「合同軍事行動」と称する軍事演習を行う由。

 

十数年前から述べているように「中華人民共和国」が台湾を支配したことは一度も無い。そもそも現在の台湾は「中華民国」政府が治めている独立した存在。つまり台湾は中国の一部ではないし、中共が狂気の如く叫んでいる『台湾独立勢力への警告』自体がナンセンスな話である。

 

台湾周辺で大規模軍事演習を実施する中共の愚かさは、それが台湾、米国、そして日本への恫喝であっても自ら人民解放軍の現状の練度を晒すとはアホとしか言いようがない。

 

演習に際しては当然、台湾軍と米軍、自衛隊によるデータ取りが行われる。今回は特に人民解放軍空軍、海軍の連携度合いや戦術行動の練度など、日頃は採取機会の少ないデータが得られるだろう。

 

但し中国は今回、尖閣諸島は言うに及ばず、石垣島与那国島周辺で我が国の領海を意図的に侵犯してくる可能性がある。その際に岸田政権はそれを実力で排除出来るのか、それとも歴代政権の得意技「遺憾砲」発射でお茶を濁すのか…。

 

中国、ロシア、北朝鮮、これらヤクザ3ヶ国との直接対峙の時は近い。

 

… … … … … … … … … … … … … … … … … …

ブログランキングに登録しています。

応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。

https://blog.with2.net/link/?2009463 )

… … … … … … … … … … … … … … … … … …