パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を武力占拠しているイスラム原理主義武装勢力ハマス(Hamas)がイスラエルに対して無差別攻撃を行っている件。これについて間違ってはいけないのは、
◎本件はハマスVSイスラエルであって、パレスチナVSイスラエルではない
という事である。
本件についてヨルダン川西岸のパレスチナ自治政府は全然関与していないし、そもそもハマスは決してパレスチナ人を代表する組織ではない。それは先日パレスチナで反ハマスのデモが実施されていたことでも明らかである。
今回の件でハマスはイスラムを騙るただの狂犬集団でしかないことが明白となった。
そして我が国の対応だが上川外相がヨルダン外相と電話会談したと報じられている。しかしここは岸田首相自らが速やかにイスラエル首相と電話会談すべきではないのか?
よく「複雑な民族問題に深入りするべきではない」とか「一神教同士の争いに介入すべきではない」等々の意見を散見する。しかし無差別殺人集団のハマスに対して甘い顔をするべきではない。
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
ブログランキングに登録しています。
応援いただければ、下記アドレスをクイックお願い致します。
↓
(https://blog.with2.net/link/?2009463 )
… … … … … … … … … … … … … … … … … …