賭狂がゆく

港澳(香港、マカオ)往来28年、人生如賭博

新羅=韓国滅亡で極東情勢の再編を

 
下記は4年前に「旧・賭人がゆく」ブログ(産経のブログ運営撤退により消滅)で出したエントリーとほぼ同じ内容を新たに書き直したものである。
 
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我が国に対して南朝鮮(“大韓民国”とも云う)が国民レベルで明確に牙を剥いており、収まりそうに無い。従って歴史の経験則から、敵の敵を抱き込んで潰してしまうべきだろう。
 
その“敵の敵”とは、北朝鮮
 
確かに北朝鮮の存在自体が地球的犯罪であり、どう考えても筋の悪すぎる連中である。
 
しかし米軍の「斬首作戦」実行も視野に入る中、朝鮮労働党の主要幹部およびその一族郎党が逃げ込める先は、日本以外にはありえない(中国やロシアに逃げ込むと間違いなく拘束されるし、他の国は遠すぎるため)。
 
そこが日朝の秘密交渉の肝となる筈だ。いざと云う時の朝鮮労働党の主要幹部と一族郎党の身の安全を保障してやる代わりに、日朝秘密同盟を結ぶという選択肢も有りうるのである。
 
そのためには、先ず我々の認識を少々改めなければならない。
 
北朝鮮とはかつての「高句麗」に相当する。そして南朝鮮(=韓国)は、かつての「新羅」。
 
朝鮮は分断して弱らせるに限る。「新羅」と「高句麗」の底なし消耗戦でボロボロにしてやった方が世界人類のためになるだろう。
 
高句麗」=北朝鮮との手打ちに際して日本側の条件は、拉致被害者の全員即時返還、物故者の遺骨返還と関係者の処罰、竹島島根県復帰、そしてここが重要なのだが、1300年ぶりに“任那の調(みまなのみつぎ)”を差し出させること。
 
現代版の“任那の調”とは、「真の歴史認識」を直視せよと要求し、それを呑ませ、更に韓国の反日で我が国が蒙った損害を金銭に換算して、100年間の年賦払いとするのである。
 
そして北朝鮮への見返りは、北の南朝鮮侵攻に対して介入せず南を放置する。また南朝鮮人の日本への逃亡も認めない。ついでに日本国内の在日も全員北に送還してあげよう。
 
さらに同時並行で米国および中国、ロシアと内密に打ち合わせ、北朝鮮が半島を制圧しそうになる頃に中国人民解放軍を主体とする「国連軍」が北を武力制圧。暫定統治も中国にさせる。
 
ただし慶州南道と全羅南道の旧伽耶地域は日本の勢力下に置き、非共産系韓国人の幽閉場所とする。この地域の暫定統治は、ロシアに任せる。将来の日米露軍事同盟の布石とするのである。
 
また中共へは、これまた同時並行して「東トルキスタンチベット南モンゴル」支援、そして一般民衆に「自由と民主化」要求を浸透させて、共産党支配の崩壊を手助けしてやろう。
 
これが「歴史認識」「慰安婦」「少女像」で我が国を舐めた連中への“落とし前”をつけるという事である。
 

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