下記は4年前に「旧・賭人がゆく」ブログ(産経のブログ運営撤退により消滅)で出したエントリーとほぼ同じ内容を新たに書き直したものである。
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その“敵の敵”とは、北朝鮮。
しかし米軍の「斬首作戦」実行も視野に入る中、朝鮮労働党の主要幹部およびその一族郎党が逃げ込める先は、日本以外にはありえない(中国やロシアに逃げ込むと間違いなく拘束されるし、他の国は遠すぎるため)。
そこが日朝の秘密交渉の肝となる筈だ。いざと云う時の朝鮮労働党の主要幹部と一族郎党の身の安全を保障してやる代わりに、日朝秘密同盟を結ぶという選択肢も有りうるのである。
そのためには、先ず我々の認識を少々改めなければならない。
「高句麗」=北朝鮮との手打ちに際して日本側の条件は、拉致被害者の全員即時返還、物故者の遺骨返還と関係者の処罰、竹島の島根県復帰、そしてここが重要なのだが、1300年ぶりに“任那の調(みまなのみつぎ)”を差し出させること。
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