コロナ禍のおかげで世間に広まった「自動体温チェック機」。その測定値が果たして信頼するに足るものなのか、甚だ疑問ではあることは昨年11月15日エントリー、
< 自動体温チェック機の信用度は? >
(https://tafu1008.hatenablog.com/entry/2020/11/15/233150 )
で書いたとおり。
先週は病院の入り口で「37.5℃」表示が出て凄いアラートが鳴り響いたものの、計り直したら36.2℃に急低下。他の人もそんな感じで、機器の精度が疑わしいと思わざるを得ないのだが、世間は納得しているようだから仕方ないのだろう。
そんな中、昨日都内での某件の打ち合わせで敢えて会議室を使わず、近くのシティホテル1階にある喫茶店を使った。何故ならコロナのおかげで店内ガラガラ、2,3人の打ち合わせには好都合であるからだ。
ご多分に漏れず入り口に自動体温チェック機があり、店員が測ってくれと言うので機器の前に立ったところ、「34.2℃」が。
ついに出ました、驚愕の「34℃」台!
連れや他の客は36℃台だったので、機器の精度は問題ないようだ。
すると問題は筆者自身にあり、常識的には「低体温症」を疑われるのだろう。しかし低体温症のチェック項目はどれも覚えのないものばかり。
これはもしや、本当に変温動物(爬虫類、両生類)への退化が始まったのかも知れない・・・。
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